Audibleの活用術

Audible(オーディブル)の評判は?「マスター」になるまで使ってみた感想

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オーディブルの評判は本物

Google Play(4.5)、App Store(4.7)という高評価を獲得している人気のオーディオブックサービス『Audible(オーディブル)』。

本記事では、Audibleのリアルな評判と、実際に500時間以上使って分かった感想を正直にレビューします。

オーディブルってどんなサービス?

オーディブルってどんなサービス?

オーディブルの概要

『Audible(オーディブル)』はAmazonが提供する「聴く読書」サービスで、スマホやタブレットでプロのナレーターによる音声版の本を楽しめます。

小説やビジネス書、自己啓発、英語教材など幅広いジャンルが用意されており、目や手を使わずにインプットできるのが特徴です。

月額料金で多くの作品が効き放題になり、通勤中や家事など好きな時間に読書を楽しめます。

オーディブルの特徴

Audibleの大きな特徴は、圧倒的なコンテンツ数と音質のクオリティです。聴き放題対象だけでも20万冊以上のタイトルが用意されており、国内オーディオブックサービスの中でもトップクラスです。

さらに、プロの声優・俳優による臨場感ある朗読に加え、倍速再生・スリープタイマー・オフライン再生など機能面も充実しています。移動中や家事の合間など、どんなシーンでも快適に聴ける使い勝手の良さも高く評価されています。

オーディブルの料金

プレミアムプランスタンダードプラン
月額料金
(税込)
1,500円880円
内容/特徴約20万冊以上が聴き放題毎月1冊好きな本を選んで聴ける(対象外含む)
聴ける冊数無制限(聴き放題)月1冊のみ

オーディブルの料金については、以下の記事で詳しく解説しています。
無料体験や他社との比較も紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

>> Audible(オーディブル)の月額料金はいくら?プラン内容・無料体験・コスパまで徹底解説

「マスター」レベルになるまで使ってみた感想

いつの間にか「マスター」レベル

Audibleを使い始めて、気づけばもう1年以上になります。

最初は「ちょっと試してみるか」くらいの軽い気持ちだったのですが、使っているうちにいつの間にか生活の一部に。

アプリを開いたときにリスニングレベルを確認してみると、まさかの最高クラス「マスター」になっていて、合計500時間以上聴いていたことに自分でも驚きました。

リスニングレベル

主な使い方

主に通勤中/ウォーキング/寝る前に使っています。

通勤中
通勤時間が高品質なインプット時間になります。1.2〜1.5倍速にするとリズムよく聴けて、情報の定着も良いと感じます。
ウォーキング
運動と読書を同時にこなせるのが最高です。歩いていると集中が途切れにくく、内容が頭に入りやすい実感があります。章の切れ目でブックマークしておくと振り返りがラクです。
寝る前
ベッドで横になってスリープタイマー(15〜30分)を設定して聴くと、自然に眠れます。物語性が強い作品は夢中になって逆に眠れなくなることがあるので注意です(笑)。

オーディブルを楽しむコツ

オーディブルを長く楽しむためのコツは、「自分が本当に好きな作品から聴くこと」です。

読書=学びというイメージがあるせいか、最初は「勉強になるものを聴かなきゃ」と思ってしまいます(私がまさにそうでした)。
でも、興味の薄いジャンルばかり選んでしまうと、楽しさより義務感が勝ってしまい、いつの間にかアプリを開かなくなります。

ライトノベルでも小説でも推しの声優が出てる作品でもOKです。まずは「聴いて楽しい」という感覚を優先した方が継続しやすいです。

学びたい人は、時間帯でジャンルを切り替える戦略がおすすめです。
例えば私は、通勤やウォーキング中はビジネス・金融系、寝る前は完全に趣味ジャンル(SFやラノベ)と決めて使い分けています。

オーディブルのおすすめジャンル

おすすめのジャンルは、小説やSF、ライトノベルなど物語性のあるタイトルです。

プロのナレーターが朗読してくれるので、本で読む以上に世界観に入り込めます。ただし、ナレーターによっては「なんか違う」、「聴きにくい」と思うこともあります。

自分に合う合わないはどうしても出てくるので、お気に入りのナレーターで作品を探すのもおすすめです。

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オーディブルの評判(メリット・デメリット)

オーディブルの良い評判(メリット)

年齢を重ねるとともに、目の疲れを感じるようになってきました。しかし、Audibleに出会ってから書籍との距離がグンと近くなったような気がします。以前は限られた時間の中での読書でしたが、今では通勤時、家事の合間、入浴中と時と場所を問わず楽しめるので大変満足しています。

Google Play『Audible』評価とレビューより引用

本が読みたくても時間がなかったりしていたが、こちらで『ながら聞き』させてもらえるのがとても良い。 まだ、読みたいけどこちらにない本もたくさんあるので、リクエスト機能とかあると良いかな〜。 か、検索履歴とかでデータ取ってるのかな? とりあえず、今後も引き続きお世話になります。

Google Play『Audible』評価とレビューより引用

最初『え〜、本読んでもらうの?』と思っていましたが、安く試し聞き。 ところが面白い!! 本のチョイスも大事ですが、聴くことに集中すると、どんどんのめり込みます。 また、倍速機能もあるので1.7倍位で聴いてます。 『速聴』が出来て脳の活性化にも繋がります。 正規の1500円払っても良いと思っちゃいました。

Google Play『Audible』評価とレビューより引用

「いつでも耳で読書できる」のが最高!という声が多く、機能面やナレーターのクオリティへの満足感が目立ちます。

オーディブルの悪い評判(デメリット)

プロが朗読と宣伝しているが、朗読のプロばかりではない。聞くにたえない酷いものが少なくないし、読み間違いやノイズが放置されていたりもする。コストの関係で丁寧なチェックや撮り直しは難しいのではないかと推察するが、今の品質では私は利用し続ける気になれない

Google Play『Audible』評価とレビューより引用

サービスには満足していますが、なぜいつまでも音量の問題が改善されないのでしょうね。ネットで検索すると困っている人は多いです。Bluetoothイヤホンで使用すると音量が小さすぎます。アンドロイドですが、iPhoneでも同じようです。音量が小さすぎて外で音がしているところでは最大にしても聞こえず、アンドロイドも最大音量で聞いているとありがた迷惑なことに耳の心配をして音量を勝手に下げてくるし腹立たしいことこの上ない。なんとかしてくれよ。

Google Play『Audible』評価とレビューより引用

アプリが不安定。ほぼ毎日使ってます。特に車の運転中には100%使ってますが、GoogleMAPとの相性が悪く成ったのか?道案内が数本入ると音声が停止します。いちいちAudibleを選択、再生しないと音声が始まりません。なんとかして欲しい。今では高額有料サイトなんだし

Google Play『Audible』評価とレビューより引用

一部では、ナレーターの質にムラがあることや音量・アプリの安定性への不満も見られます。特に「音が小さい」「車で使うと途切れる」といった機能面のストレスを指摘する声が目立ちました。

オーディブルに関するよくある質問(Q&A)

オーディブルは本の内容が頭に入らない?

読みながら聴く読書と違い、最初は内容が頭に入りづらいと感じる人もいます。ただ、速さをゆっくりにする・集中しやすいジャンルや環境で試すなど、使い方を工夫すると理解度は上がります。慣れてくると「読書以上に記憶に残る」と感じる人も多いです。

プライム会員だと特典がある?

プライム会員でもAudibleの料金は基本的に同じですが、期間限定で2〜3カ月無料キャンペーンの対象になることがあるなど、優遇されるケースがあります。

オーディブルの解約方法はかんたん?

オーディブルはスマホやブラウザから簡単に解約できます。

  1. ブラウザからオーディブル公式サイトにアクセス
  2. Amazonアカウントでサインイン
  3. アカウントサービスにアクセス
  4. 表示された画面から解約

解約方法については以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

>> Audible(オーディブル)解約方法と注意点|休会との違い・無料体験の解約方法も解説

オーディブルのない生活にはもう戻れない

記事のまとめ

今回はオーディブルの評判や実際に使った感想などを紹介しました。オーディブルは、何気ないスキマ時間を「読書の時間」に変えてくれます。気になった方は30日間無料体験でオーディブルの魅力を感じてみてください。

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